ジャーナリズム



僕の大好きなジャーナル誌が休刊します😭
僕に、〝ジャーナリズムとは?〟を教えてくれた唯一の雑誌が〝DAYS JAPAN〟でした。





これから、どうしよう?



DAYS JAPANが好きだったのは、雑誌自体に縛りがなく、真実をありのまま伝えていた事。
それから、一枚の写真が世界を動かす事もあるというコピーがたまらないんですよね〜。

僕はこの雑誌に出会う前、ジャーナリズムはそんなに詳しく知りませんでした。
僕に世界をもっと知れ!と教えてくれたのは、フィデルであり、チェであり、マグナムであり、アンリであり、ジェームズであり、泰造でした。
彼らが窓口になりその後、ジャーナリズムにますます興味を抱いていきました。

ジャーナリストは、使命感を持ってその国や地域に向かいます。
それはどのジャーナリストも〝今ここで起こっている事を世界に知らせないといけない〟という使命感がそのほとんどだと感じます。
中にはお金目当てな人もいると思うけど、その使命感を持ったジャーナリストは、写真を撮ったりルポを書いたりして世界に届けています。

その使命感に自分の命をかける事もあるはずなんです。
そして中には命を落とすジャーナリストもいます。
命の危険がある場所だから、最大限の注意を払って現場に向かう。
ほんとに、並大抵ではできない事ですよね。
そんなジャーナリストが今起こっている事実を切り取った写真やルポを見れるのが、DAYS JAPANでした。

個人的にすごく残念ですが休刊という事だから、また復活して欲しいな。
僕は、何かあると子供達に言っている言葉があります。
〝世界は広い、だから世界を見ないといけないし、世界を知らないといけないよ〟
それは僕の大好きなエルネストの言葉です。
僕がエルネストの言葉に突き動かされた様に、彼女達もいつか、違った形で世界を見て、知って欲しいて思っています。










0コメント

  • 1000 / 1000