ウィーン・モダン


国立新美術館で、ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道をやっているので行ってきました。

もちろんお目当は、シーレです😊




ペーター・フェンディやアメリングにアモン。
僕の見たかった絵画並びます。

ハンス・マカルトは、初めて実物を見ましたが圧巻でした👍
気づけば、マカルトの前にずーっといた。
やっぱり、好きな絵画は実物を観る他ないですね。
印刷だとどうしても色あいや奥行き感なんかが違いすぎる。

それから、ルドルフ・フォン・アルト。
実物は、凄くいい。
その他の絵画だと、ガウゼやクルツヴァイルも展示してありますよ。
印象派で色彩が鮮やかな作品好きな方は必見です。

で、クリムト。
エミーリエが撮影OKだったので撮りました。
これも一緒で実物は良い🤗
大きさも想像よりでかかったです。
他にも当時のウィーン分裂派のポスターやスケッチも。
なにより、ベートーベン・フリーズのための習作スケッチやリトラーの肖像のための習作も見れました。

クリムトと並行するんだけど、当時のタイポグラフィは僕にとって大好物で、ロシアン・アバンギャルドに匹敵するくらい大好物です👍
ウィーン分裂派のポスターも歴代展示してあるし、なんと!キャバレー・フレーダーマウスのポスターまで。

フレーダーマウス

あんな空間はステキすぎる🤩

それから当時のグリーティング・カードも沢山展示してありました。
やっぱ1900年始めのデザインはいいですね〜。

最後の方で、大好きなシーレ。
自画像もそうだけど、ひまわり見れたのが良かった。
それからスケッチも展示してあり、やっぱシーレの線好きや〜って改めて思いました。

他にも建築、食器、イスなども展示してあり、お腹いっぱいで大満足。
展示会場入って感じたのが、展示してある絵画をスケッチしている学生の方達が沢山いました。
僕はスケッチせずにメモ派です😁

後は、上野ですかね😏

上野は月曜日が休館なので、僕はまず国立新美術館に行きました。
行ったらまた書きまーす。








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