クリムト展 ウィーンと日本 1900


やっと行けた😊
やっぱり、見とかないとね。
六本木に続き上野へ。


混んでるかと思ったらそんなでもない。
先週ちょっとした事があったから、どうかな?って思ったけど警備員さんも各フロアにいて安心して観れました。

やっぱ圧巻だったベートーベン フリーズ。
真ん中に陣取って、ずーっと観てました。


この部屋に住みたい 笑


フリーズはもう言う事無いです。
観て下さい。
分裂派館の模型あったり分裂派のポスターも何点か展示してありました。

後半に展示してある、(医学)のための習作はやっぱ写真で見るより色が鮮やかで綺麗。
あのオレンジは見る価値ありますよ😊

それから、人生の三時期。
良かった!
こちらも色彩が鮮やかでキレイ。
隣に、死と生があればもっと良かった。
個人としては、希望IIも観たかった。


後は、ユディト I、オイゲーニア、ヌーダなども見れて嬉しい。

で、

展示してある絵画を見ていると

大好きなマカルト‼️

近くで観なくてもマカルトの絵はすぐにわかる。
あの赤はマカルトにしか無い赤。
僕はそれに心惹かれます。

六本木の展示に比べたらクリムト感がヤバイですが、しっかり堪能できると思いますよ。
来月までやってるのでクリムト好きな方は行きましょう。


隣でやっていた展示が良かった件

お隣で、都美セレクション グループ展やってました。
おススメは、1番下の奥のフロア。

碓井ゆいさんのインスタレーション

岸かおるさんのオブジェ。

岸さんは知ってたからこのオブジェが見られるとは思ってなかったです。
岸さんの作品は見逃しちゃダメですよ。
まぁ好き嫌いあるけど。





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