普段からチョットだけ気を付けている事があります。



健康オタクではないけれど



普段から口に入る食べ物は知っておくといいですよ



ってお話し。




残留農薬が多い農作物。

毎年アメリカの団体が調べて出してるんですよ。

すごいですよね💡

日本には、こういった団体や機関はありません。


コチラがEWG`s

詳しく書いてあるので読んでみましょう😉


逆に少ない農作物もあるんです。

アボカド、トウモロコシ、パイナップル、えんどう豆、玉ねぎ、パパイヤ、茄子、アスパラガス、キウイフルーツ、キャベツ、ブロッコリー、マッシュルーム、メロンなどなど。


こういった情報は、知らないよりも知っている方が僕自身いいと思っているので頭に入れてます。

では、国産の農作物なら大丈夫でしょ?

って思ってませんか?

日本は世界第三位の農薬大国です。(上のリンクにも書いてありましたけど)

無農薬の作物を購入しない限りほぼこれ使ってます。

けど、全てを無農薬に変えるのって大変です。

だってすごーくお金が掛かる。

で、仕方ないねって諦めるのか、仕方ないけどなんか方法ないのかな?って工夫するのか?

は自分次第なんですよね~😅

僕には子供たちがいるので、なるべく使わないようにしてますが、使うときもあります。

そんな時は、なるべく付いている農薬を落としてから使うように心がけてます。

そして、農薬が少ない作物を使っていく。


でもね


トウモロコシや豆類、パパイヤは遺伝子組み換えの場合があるんで要注意してます。

この遺伝子組み換え。

そろそろ表記が変わります😵

前のなら、加工食品や調味料など裏のラベルを見れば〝遺伝子組み換えでない〟って表記があったんで、分かりやすいし買う側も選んで買えていたんです。

GMOっていうもの。

だけど、これからはそれがなくなるであろうと。


日本では、一部の農作物、加工食品について〝遺伝子組み換えである〟と表示することが義務付けられているんだけど、〝遺伝子組み換えでない〟表示については原材料にGMOが5%以下で混入している場合、メーカー任意で〝遺伝子組み換えでない〟と表示されています。

それが、GMO混入率0%に限定するとだれも〝遺伝子組み換えでない〟を表示できなくなる。

販売しているメーカーが頑張って0%台のものを作っても今後は表示できなくなるっていう、訳の分からない事になるらしいです。


EUでは、〝遺伝子組み換えでない〟表示は0.9%以下で、日本でも同様の動きもあったらしいんだけど、日本は食品原材料のほとんどを輸入しているので、混入率0.9%を満たす原材料を調達できないんですよね~。

で、EUは全食品の遺伝子組み換え表示も義務付けてます。

さすがEU👍



ということは



海外から遺伝子組み換えの作物をバンバン輸入しているってことになりませんかね😵

遺伝子組み換えの作物や食品は、いろんな病気の要因になりうるのは分かっています。

だからEUも表示を義務付けている。


あと、トランス脂肪酸💡

長くなるからか書かないけど。

日本でも10年くらい前から問題になっている。

使われている食品、これも多いですよね~。

サロンワークネタですが、お客様にも話すファーストフードの話🍔

子供たちも大好きじゃないですか🤩


ミスドは低減させてるけど使っているみたい。

マクドナルドはアメリカは使ってないけど、日本は低減させて使用。

ケンタッキーも低減はさせて使っている。

モスバーガーは使ってないと!

僕が大好きなバーガーキングも低減させているけど使ってる。

サブウェイも使っている。


ロッテリアは、すいません。

分からんです。


やっぱどのファーストフードもショートニング盛沢山やね~。


それでも少しは安全なお店の方がいいですよね~。


普段から口に入るものは、やっぱり気を付けていきましょう。







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